2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(武田良太君) 総務省消防庁の調査によれば、御指摘の救急搬送困難事案については、直近数の件数ではコロナ前の同時期と比較して約一・八倍と高い水準にあるなど、厳しい状況となっていると認識をしております。
○国務大臣(武田良太君) 総務省消防庁の調査によれば、御指摘の救急搬送困難事案については、直近数の件数ではコロナ前の同時期と比較して約一・八倍と高い水準にあるなど、厳しい状況となっていると認識をしております。
むしろ防災インフラの整備のところ、地方債償還費用の地方交付税算入措置は、これも直近数年間を見ますと大体八十億円ぐらいで推移をしております、去年、二〇一九年はちょっと上がりましたけれども。金額が十倍ぐらいなんですね、防災の方が、件数はまた違いますけれども。
直近数日の国際的な経済指標は非常に不安定な動きでございます。御案内のとおり、各国の株式市場は大きく下落しており、為替相場、エネルギー相場も相当な荒れ模様でございます。 国際社会はかつてもパンデミックを経験しています。例えばSARSの感染などがあったわけですが、世界経済への影響はそれほど大きくはありませんでした。今般、国際経済への影響が拡大しているのは、幾つかの要因が重なった結果だと思います。
しかし一方で、冒頭申し上げた、問題は解決されるために提起されているということで、政治はやはり問題を解決して次のステップに行かないといけないですし、話はそれるかもしれませんが、我が国の問題というのは、やはり、OECDのチーフエコノミストが直近、数日前か何かに指摘していますけれども、我が国の政治のあり方というのが、財政政策と金融政策のポリシーミックスでは、もう日本だけではないんですが、各国ともに、構造的
ここ二〇一四年というか、この直近数年間の間に再公営化の事例が物すごく増えてきているんですよ。そんなことぐらい把握していますよね。なのに、三例でいいと判断したのは誰なんですか。宮嵜さんですか、大臣ですか、はっきり答えてください。
具体的に御説明いたしますと、例えば、交通量等の変化が激しい交差点においてもきめ細かに適切な信号制御を実現できるように、車両感知器で計測をした直近数分前の交通量ですとか渋滞の長さをもとに、それぞれの方向の交通需要をコンピューターにより計算をした上で、これに合わせて方向別の信号の青の時間を秒単位で調整するといったMODERATO制御と呼ばれる信号制御でありますとか、あるいは、交通量等の変化から信号制御の
次に、地方財政措置について伺うわけでありますが、最近の国の法律改正や国の事業の方向性によって、直近数年間に限り地方の負担がふえるという例が幾つかあるわけであります。
○大臣政務官(藤田一枝君) 小児慢性特定疾患治療研究事業での1型糖尿病の登録患者数は平成二十年度には四千七百十八人でございまして、直近数年間でおおむね横ばいとなっているところでございます。 厚労省としての支援の状況でございますけれども、この1型糖尿病患者さんのうち二十歳未満の患者さんに対しては、この小児慢性特定疾患治療研究事業で医療費の自己負担分を助成をいたしております。
その際、公表文につけました事務次官の依命通達でも、かなり詳細に、樹種ごとに考え方を明示いたしておったはずでございますが、問題の温州ミカンにつきましては、この四十二年三月の基本方針の策定当時の状況を申し上げますと、直近数年間の平均の植栽面積が年一万ヘクタールであったという事実をまず指摘いたしました。